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昭和47年の労働安全衛生法の制定の際常時50人以上の労働者を使用する全業種の事業場においては衛生管理者を選任し、その者に衛生に関わる技術的事項をさせることに規定された。
又昭和63年の改正等により第1種衛生管理者と第2種衛生管理者に事業場の業務内容により分かれた。
第1種衛生管理者免許者と第2種衛生管理者免許の衛生管理者として就くことのできる業種は、次の通りです。
免許の種類 |
衛生管理者として就くことのできる業種 |
第一種衛生管理者免許 |
全業種 |
第二種衛生管理者免許 |
農林畜産水産業・鉱業・建設業(物の加工業を含む)・電気業・ガス業・水道業・熱供給業・運送業・自動車整備業・機械修理業・医療業・清掃業 を除く業種 |
受験日2月前から受付開始され、14日前までが受験申請期間です。郵送で受験申請する場合は、14日前の消印となります。ただし、定員があり満席になりしだい締め切りとなります。受験申請書には第一希望日と第二希望日を記入する欄があります。下欄に各安全衛生技術センターの電話番号を記載しておりますので、締め切り日近くの場合は確認して下さい。試験日程は「講習会」ページに記載しております。記載のない地区については、試験日程表の下欄に各安全衛生技術センターのリンク欄を設けておりますので、こちらから確認して下さい。弊社講習会を受講後試験に臨まれる方は、10~14日間は復習期間を確保して受験日を決定して下さい。受講後忘れないうちにすぐ受験をした方が合格率が高いと言う方もおられますが、ボリュームがありますので、一般的には一度聞いただけではすべて記憶は難しいです。休みの日を利用して1日3~4時間費やして2~3回行えば1発合格の確率が90%以上になります。復習が合格への早道です。そのための教材Web模擬試験等十分ご用意しておりますので、是非ご利用頂き一発合格致しましょう。
平成23年6月受験より第一種衛生管理者、第二種衛生管理者とも6,800円となりました。受験申請用冊子の受験申請書の前に細長い振込用紙が付いておりますので、銀行または郵便局で入金して下さい。用紙の一番右が申請用紙に貼付するものです。申請用紙(厚みのある台紙)の所定欄に貼付する。
写真は受験申請に1枚必要です。サイズは、縦36mm横24mmです。ただし、合格しますと免許申請が必要となります。その際縦30mm横24mmのものが2枚必要となりますから、最初から縦36mmのものを3枚ご用意されて、免許申請の際差し障りのない部分をカットして縦30mmにして使用すれば手間が省けます。
事業者証明書は、受験申請に際しては、必須書類です。受験申請書の10ページ下欄が衛生管理者用となっております。事業場のトップまたは部門のトップ(部長)の職印または社印と個人印か自署が必要です。二以上の事業場の勤務年数合算か必要な場合は、それぞれの事業者証明書が必要となります。用紙をコピーして使用して下さい。これを申請用紙の裏面に貼付して下さい。
卒業証明書は、労働衛生経験10年未満の者が必要となります。学校の事務局等に卒業証明書を申請して取り寄せるか、卒業証書があればそのコピー(縮小コピー可能)でも可能です。ただし、卒業証書のコピーを使用する場合は、事業者証明書の証明者に原本の写しであることの証明が必要です。受験申請書4ページ参照。また、労働局、労働基準監督署でも原本とコピーを持参すれば証明がもらえます。また、卒業証明書の氏名と現在の氏名が結婚等により一致しない場合は、戸籍簿抄本が必要となります。
第一種衛生管理者、第二種衛生管理者試験の時間は3時間です。通常各安全衛生技術センターでは、午後1時30分から4時30分で行われます。特例第一種衛生管理者受験者2時間、科目免除者は2時間15分です。早くできても1時間退席禁止です。1時間経過すると多くの方が退席され1時間30分ぐらいでほとんど空になります。遅刻は20分以上の場合入場禁止で不合格扱いとなります。また、病気、けが等で受験日変更は認められません。欠席すれば不合格扱いとなりますから、体調を整えて受験に臨んで下さい。
第一種衛生管理者44問で満点が400点です。合格するには60%、240点以上必要です。有害業務関係の問1~問20は1問8点計算、それ以外は1問10点計算です。更に二段階選別方式で合否判定が行われ、各科目40%以上の正解が必要となります。第一種衛生管理者試験では、一科目目が法令有害業務関係が問1~問10出題されます。これの4問正解が必要です。問11~問20が労働衛生の有害業務関係で最低やはり4問の正解が必要となります。次の7問が法令有害業務以外とその次の科目が7問の労働衛生有害業務以外で各3問の正解が必要となります。最後の科目労動生理は、10問出題されますので最低4問の正解が必要となります。第二種衛生管理者試験は有害業務関係はなく、関係法令、労働衛生、労動生理各10問で合計30問で満点が300点です。合格ラインは60%以上の180点以上です。やはり第一種衛生管理者と同様二段階選別方式で合否が決せられます。科目ごと40%の4問の正解が必要となります。
記述式はなく、全問5肢1択で、マークシート形式です。答えと思われるところを1~5の記号箇所鉛筆で塗ります。鉛筆はBぐらいが塗りやすいと思います。第一種衛生管理者は44問題、第二種衛生管理者は30問、特例第一種の方は20問となっております。器械で採点されますので、枠から大きくはみ出たり、何度も書いたり消したりして汚さないようにして下さい。問題は非公開となっており、退席時に解答用紙とも問題用紙も回収されます。よって問題用紙に何を記入してもよいので、ますは問題用紙に答えをチェックしてから最後に解答用紙に転記するのがきれいに仕上がります。計算問題が多いときで2問程出題されますので、計算機を持参して下さい。計算機は文字キーが入ったもの携帯の機能は使用できません。簡易な計算機で十分用を足すことができます。問題用紙には何を書いてもよいですが、受講票は持っていって持って帰るものですから、受講票にメモ等書くと問題を写し取ったと解釈され「消しなさい。」と言われます。消えない場合は没収となります。それ自体で不合格にはなりませんが、余り気分が良くないので気をつけましょう。試験は誤っているものはどれか、正しいものはどれかを問うものですが、誤っているものを問う問題の方が一般的に多くなっています。たまに正しいものを求める問題が出たときに、つい誤っているものを答えとしてしまう場合があります。それと以上以下の違い、不が付いてる付いてないの違いが多々出題されます。試験時間は十分余り余るほどありますから、入念にチェックして提出退席して下さい。
合格発表は受験日から1週間後にネット上で合格者の受験番号が発表されます(講習会ページでリンク有り)。月曜日に受験すれば翌月曜日ですが、祭日が入りますとその日数が遅れて発表されます。合格通知書は発表当日郵送されますので、2,3日遅れて到着します。それが届きましたら免許申請を行います。免許申請書(東京都労働局長宛封筒に同封されている。)は、受験当日受験終了後に受付前に一人一部づつ持ち帰って下さいと山積みされて置かれていますので、忘れないように持ち帰って下さい。免許申請には前述しました写真2枚と送られてきた合格通知書および2500円の収入印紙を所定の封筒に同封して、東京都労働局長宛に送付して下さい。約14日ぐらいで免許証が届き、それによって事業場の管轄労働基準監督署長に選任届をして手続き終了となります。現在のところ免許の更新制度はありません。
受験資格 |
添付書類 |
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① |
学校教育法による大学又は高等専門学校を卒業した者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者 |
卒業証明書又は卒業証書の写し 事業者証明書 |
② |
学校教育法による高等学校又は中等教育学校を卒業した者で、その後3年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者 |
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③ |
10年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者 | 事業者証明書 |
免許試験受験申請書 10ページ 事業者証明書 衛生管理者用 一部見本
従
事
経
験
の
内
容 |
労働衛生の実務の内容 1.健康診断実施に必要な事項又は結果の処理の業務 2.作業環境の測定等作業環境の衛生上の調査の業務 3.作業条件、施設等の衛生上の改善の業務 4.労働衛生保護具、救急用具等の点検および整備の業務 5.衛生教育の企画、実施等に関する業務 6.労働衛生統計の作成に関する業務 7.看護師又は准看護師の業務 8.労働衛生関係の作業主任者としての業務 9.労働衛生関係の試験研究機関における労働衛生関係の試験研究の業務 10.自衛隊の衛生担当者 11.保健所職員のうち、試験研究に従事する者の業務 12.建築物環境衛生管理技術者の業務 13.その他( ) ●該当の業務の番号を ◯で囲んで下さい。なお13.を囲んだ場合は内容を具体的に記入して下さい。 |
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| 労働衛生の実務に従事した期間 | 昭和 昭和 |
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免許種類 |
試験科目 |
試験時間 |
第一、二種衛生管理者 |
○労働衛生 |
3時間 科目免除者は2時間15分 |
特例第一種衛生管理者 |
○労働衛生 (有害業務に係るものに限る。) ○関係法令 (有害業務に係るものに限る。) |
2時間 |
試験科目 |
試験時間 |
労働衛生 |
衛生管理体制・作業環境要素・職業性疾病・作業環境管理・作業管理・健康管理・健康の保持増進対策・労働衛生教育・労働衛生管理統計・救急処置 |
労働生理 |
人体の組織及び機能・環境条件による人体の機能の変化・労働による人体の機能の変化・疲労及びその予防・職業適性 |
関係法令 |
《法律》・労働基準法・労働安全衛生法・じん肺法 《政令》・労働安全衛生施行令 《省令》・労働安全衛生規則・有機溶剤中毒防止規則・鉛中毒予防規則・四アルキル鉛中毒予防規則・特定化学物質障害予防規則・石綿障害予防規則・高気圧作業安全衛生規則・ 電離放射線障害防止規則・酸素欠乏症等防止規則・粉じん障害防止規則・事務所衛生基準規則・機械等検定規則・その他関係法令 |
《法律》国会で制定される。
《政令》内閣で制定される。
《省令》各省の大臣が制定する。
試験科目 |
範囲 |
配点 |
必須正解率 |
必須正解問題数 |
労働衛生 |
有害業務に係わるもの 1問8点 | 80点 |
40% |
4問題 |
| 有害業務に係わるもの以外 | 70点 |
40% |
3問題 |
|
労働生理 |
有害業務に係わるもの以外 | 100点 |
40% |
4問題 |
関係法令 |
有害業務に係わるもの 1問8点 | 80点 |
40% |
4問題 |
| 有害業務に係わるもの以外 | 70点 |
40% |
3問題 |
|
合計 |
400点 |
60% |
26~28問題 | |
地区 |
所在地 |
電話 |
管轄都道府県 |
| 〒061-1007 北海道恵庭市黄金北3-13 |
0123-34-1171 |
北海道 |
|
| 〒989-2427 宮城県岩沼市里の杜1-1-15 |
0223-23-3181 |
青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島 |
|
| 関東 | 〒290-0011 千葉県市原市能満2089 |
0436-75-1141 |
東京・千葉・埼玉・群馬・神奈川・茨城・山梨・長野・新潟 |
| 中部 | 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町丑寅海戸51-5 |
0562-33-1161 |
富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重 |
| 近畿 | 〒657-0007 兵庫県加古川市神野町西之山字迎野 |
0794-38-8481 |
滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山 |
| 中国 四国 |
〒721-0955 広島県福山市新涯町2-29-36 |
0849-54-4661 |
鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知 |
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